グランドローヤル（1985年生、母キタノムーテイエ）

Grand Royal

1985.05.05

グランドローヤル（1985年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時19歳）と交配したキタノムーテイエが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河土肥牧場。戦績は、地方18戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

竹田實厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1987年）

6月21日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート850m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた4戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた5戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージダイオーから2馬身半差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインデーヌに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1988年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた11戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた15戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスダリーガルから1馬身差の2着となった。

8月8日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた17戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中9週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。