トークメアー（1990年生、母シルバーメアー）

Talk Mare

1990.04.22

トークメアー（1990年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時14歳）と交配したシルバーメアーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）下屋敷牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

神山明厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

12月1日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた3戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月24日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドーンセイコーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

6月8日、中3週で迎えた11戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインフォーユーから7馬身差の2着となった。