ウインフォーユー（1990年生、母ウィンディユー）

経歴

デビュー前

冨田光吉厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1993年）

4月17日、デビュー戦は横川健二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノツインスターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンボールに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

6月22日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトークメアーに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライスサンデンに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月29日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズシャインに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（1994年）

5月26日、約10か月の休養明けで迎えた7戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のケンロクダイジンに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5歳（1995年）

3月14日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横川健二騎手（7戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノベストに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

3月29日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた9戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で横川健二騎手（8戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーランチャーに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

4月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で横川健二騎手（9戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノクランバに4馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3イ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で横川健二騎手（10戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリラックスに5馬身の差をつけて10連勝を達成した。

6歳（1996年）

2月13日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、一般C3チ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で横川健二騎手（11戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒビジンに半馬身の差をつけて連勝数を11に伸ばした。

3月4日、中2週で迎えた13戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で横川健二騎手（12戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエチャンピオンからハナ差の2着に甘んじた。

9月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で横川健二騎手（13戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティグレイスに1馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で横川健二騎手（14戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルトンシーダーに5馬身の差をつけて制した。

10月7日、中1週で迎えた16戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で横川健二騎手（15戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチヒカルに3/4馬身の差をつけて制した。

10月28日、中2週で迎えた17戦目は、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で横川健二騎手（16戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスプレモサドラーズに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、猿投山特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で横川健二騎手（17戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒチャウスから1馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中3週で迎えた19戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で横川健二騎手（18戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1997年）

1月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で横川健二騎手（19戦15勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のテンミリオールに6馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす