ミリオンボール（1990年生、母ナカノモーガン）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

3月19日、デビュー戦は米山哲郎騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンファストに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月12日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインフォーユーから5馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオレットに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイソニックに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月11日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は米山哲郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は小瀬良昌騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月28日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツユノシルバーからクビ差の2着に甘んじた。

11月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキコウジから4馬身差の2着に敗北した。

12月3日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月20日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1994年）

1月21日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツユノシルバーに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。

2月1日、中1週で迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノプロミネンスに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

9月20日、約7か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイダイをクビ差制して久々の一戦を物にした。

9月30日、中0週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーキングから半馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた19戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタカシンザンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた21戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムマシーンから1馬身半差の2着となった。

12月6日、連闘で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククインに3/4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

12月19日、中1週で迎えた23戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドウインダムに2馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

1月16日、中1週で迎えた25戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

1月30日、中1週で迎えた26戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンリベロをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月14日、中1週で迎えた27戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（20戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノプロミネンスをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

2月28日、中1週で迎えた28戦目は、うぐいす特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（21戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククインをクビ差制して制した。

3月29日、中3週で迎えた29戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（22戦11勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた30戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（23戦11勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた31戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（24戦11勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中5週で迎えた32戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（25戦11勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた33戦目は、ひめゆり特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（26戦11勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた34戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（27戦11勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーロックナムラから1馬身半差の2着となった。

8月8日、中3週で迎えた35戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（28戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた36戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（29戦11勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた37戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（30戦11勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーライデンをアタマ差制して優勝

10月13日、中2週で迎えた38戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米山哲郎騎手（31戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスヒムカから1馬身半差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、パンプキン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で米山哲郎騎手（32戦12勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた40戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた41戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムマシーンからクビ差の2着に惜敗した。

12月8日、連闘で迎えた42戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（33戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンホウオウに1馬身半の差をつけて制した。

12月20日、中1週で迎えた43戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（34戦13勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックワーカーから1馬身差の2着となった。

6歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた44戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（35戦13勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

8月8日、約7か月の休養明けで迎えた45戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（36戦13勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中6週で迎えた46戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた47戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（37戦13勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた48戦目は、名古屋チャレンジカップ韋駄天賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（38戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた49戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（39戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックワーカーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月3日、中2週で迎えた50戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた51戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた52戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7歳（1997年）

1月3日、連闘で迎えた53戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた55戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（40戦14勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月6日、中1週で迎えた56戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（41戦14勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウユウホーから1馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた57戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（42戦14勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた58戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた59戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（43戦14勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月11日、中4週で迎えた60戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた61戦目は、タンザナイトオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた62戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞の名港盃 1組（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた64戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。