イガノベロナ（2000年生、母イガノアリサ）

経歴

デビュー前

荒井隆厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2003年）

3月7日、デビュー戦は東原悠善騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は457kg。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1190m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

12月23日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-17（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた4戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2004年）

2月1日、中4週で迎えた5戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカンタベリーマドカに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイフラッシュから3/4馬身差の2着となった。

4月11日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた10戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドダンサーに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

5月30日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4 C5-11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-9（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は大澤寛之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5-15（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた20戦目は、川崎義和騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎義和騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーシンボルをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

11月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎義和騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた23戦目は、岩押特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎義和騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎義和騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。