ホクゴウリンリン（1988年生、母タニノカステラーニ）
Hokugo Rin Rin
1988.05.13
ホクゴウリンリン（1988年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時13歳）と交配したタニノカステラーニが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木幡 サザエ。戦績は、地方30戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
飯干秀人厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
11月22日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオリーブビアリスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1991年）
2月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた3戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクニノランランに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月2日、中2週で迎えた4戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムクインから2馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月28日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズマジシャンからクビ差の2着に甘んじた。
2月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニッシンビジョンに5馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月5日、連闘で迎えた8戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤメグレイスに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を制した。
10月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスコメットから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから3馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤光彰騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから7馬身差の2着に敗北した。
5歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で安藤光彰騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオリオンから半馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤光彰騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤグモキングに半馬身の差をつけて5勝目を収める
2月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で安藤光彰騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤光彰騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で安藤光彰騎手（15戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた20戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中9週で迎えた22戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンワチヨヒメから7馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中4週で迎えた24戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンフォニービートから4馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドモーニングから6馬身差の2着となった。
9月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石田勝也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中5週で迎えた30戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。