ダイヤチヤリー（1987年生、母ニシノハツカゼ）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

6月1日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のステデイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホリートツプに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月14日、中3週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（1991年）

2月6日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプゲテイングに4馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

2月22日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスライスボールに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

3月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた9戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のステータスパワーに7馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5月21日、中2週で迎えた10戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルワンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバエグザスに3馬身の差をつけて7勝目を収める

7月6日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイアトレイユに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバエグザスをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。

10月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプラスに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月29日、中2週で迎えた15戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカオウエンから2馬身半差の2着となった。

11月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジュニアスに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月15日、中3週で迎えた18戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

4月14日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた20戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた22戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた25戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウデールから1馬身半差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンエツミコマに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオターボから3/4馬身差の2着となった。

9月14日、中5週で迎えた28戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた29戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノライトに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月26日、中1週で迎えた31戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた32戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノユウシュンから半馬身差の2着に敗北した。

11月30日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた35戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1993年）

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた36戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた37戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、中1週で迎えた38戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた47戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はコスモキングと並んで5着同着となった。

7歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた49戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた50戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた51戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた52戦目は、特別若葉賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。