ティーケイラビット（1997年生、母グレースラビット）
T.K.Rabbit
1997.04.09
ティーケイラビット（1997年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマチカネタンホイザ（当時8歳）と交配したグレースラビットが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 敦。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の一般C。
経歴
デビュー前
松島壽厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1999年）
10月24日、デビュー戦は田島宗典騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は402kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノランダーズから1馬身差の2着となった。
3歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレハナコから4馬身差の2着に敗北した。
1月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた9戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシザシュンクンから8馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は細原邦央騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンポーロマンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は細原邦央騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフフサンジュニアに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細原邦央騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細原邦央騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2001年）
1月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細原邦央騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。