ジヨウヨウハート（1984年生、母テスコヒメ）

Joyo Heart

1984.02.23

ジヨウヨウハート（1984年2月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時12歳）と交配したテスコヒメが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は須崎 光治。戦績は、地方16戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

10月6日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は520kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスクロスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

4月12日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドジヨージから3馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた7戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた8戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた9戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のザオースワローに6馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

9月20日、中1週で迎えた12戦目は、池上昌浩騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。