ニホンベレーザ（1987年生、母フラツシユビーム）

経歴

吉田馨厩舎（船橋）へ入厩。

12月14日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンエンペラーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月29日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフオンテンに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

2月19日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゲスキーに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4月4日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノトライアンから1馬身半差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリカツオーヒから4馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエスレデイーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月27日、中3週で迎えた14戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーデイクターに2馬身半の差をつけて制した。

7月3日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、地方重賞の関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（7戦5勝）。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月26日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた17戦目は、地方重賞のトゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（8戦5勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた18戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（9戦5勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノトライアンから3馬身差の2着となった。

6月12日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、パール特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた21戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた22戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダープリンスから6馬身差の2着となった。

10月9日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、豊明特別（中京(地)芝1800m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。