リオグランデ（1999年生、母ラサールホーオン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、神垣道弘から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって210万円で落札された。

那俄性一人厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2001年）

8月16日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中4週で迎えた3戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユノイマージュに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた5戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた6戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた8戦目は、山田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のネオマトリックスをアタマ差制して優勝

4月28日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2003年）

3月15日、約7か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクヨーチカラに半馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

4月13日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2イ（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーパワーに2馬身の差をつけて優勝

5月17日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウアサヒに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

7月12日、中2週で迎えた26戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノセンプーから半馬身差の2着となった。

8月9日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングラッキに2馬身半の差をつけて優勝

9月27日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた30戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウアサヒに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒカリに3/4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

11月2日、連闘で迎えた32戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカレオグリンから3/4馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユノアスリートをアタマ差制して9勝目を獲得した。

12月14日、中2週で迎えた34戦目は、シンビジューム特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2004年）

1月3日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨエツクイーンからクビ差の2着に甘んじた。

2月8日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベアーズドリームに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

3月6日、中3週で迎えた38戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタイルマイウエーから2馬身差の2着に敗北した。

8月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中7週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（10戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、中7週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた43戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオジサイシンからクビ差の2着に惜敗した。

6歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた46戦目は、尾本靖明誕生28周年記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツギャロップに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月20日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルヒデからハナ差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた50戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた51戦目は、竜太ボブ忠誠を誓へ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングフレンドから1馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中1週で迎えた52戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。