ジングウオーロラ（1992年生、母ジングウルイーザ）

経歴

デビュー前

飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

9月29日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントホワイトから2馬身半差の2着となった。

4歳（1996年）

1月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた2戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカチドキから半馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で郷間隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で郷間隆騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で郷間隆騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で郷間隆騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビステルノオーからクビ差の2着となった。

8月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で郷間隆騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で郷間隆騎手（15戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウサミットに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月13日、中2週で迎えた17戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で郷間隆騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2 C3（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で郷間隆騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、C2五 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で郷間隆騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1997年）

11月11日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた20戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1998年）

1月1日、中6週で迎えた21戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

2月9日、中5週で迎えた22戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマキバルイーゼスをハナ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

4月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったイシノマクセルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のハマノシュンプウに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。