ベストテイオー（1990年生、母ダイタクガーデン）

経歴

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

4月22日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は530kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーザタイガーから半馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた2戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラアサカゼから3馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギベンチャーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月7日、中6週で迎えた4戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラファイヤーに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

7月13日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスイホウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月28日、中1週で迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、当麻特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーラインをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、利尻特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中6週で迎えた8戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた9戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた10戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般B C（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラスマイルに2馬身半の差をつけて5勝目を収める

11月11日、中0週で迎えた12戦目は、糠平湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスオールナイトから半馬身差の2着となった。

12月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイムテキから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた15戦目は、新得特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた16戦目は、択捉特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた17戦目は、当麻特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中2週で迎えた18戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた19戦目は、ロザリンド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中7週で迎えた20戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、雌阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた21戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、花咲特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた22戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、当麻特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月6日、中5週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた23戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、広尾特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。