アオイキングスター（1992年生、母アオイサーフ）

経歴

デビュー前

永井繁厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

1月29日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティーエースに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスチーコから1馬身差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

2月19日、約8か月の休み明けで迎えた9戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中9週で迎えた10戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた15戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、C2六 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカナノメモリーをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。

8月24日、中1週で迎えた17戦目は、北極星特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のデックスロビンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月24日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた20戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（15戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリックストームから2馬身差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（16戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月17日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた30戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中4週で迎えた32戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦裕之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1998年）

4月12日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦裕之騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、荒川区特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松浦裕之騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月13日、中1週で迎えた39戦目は、新緑特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松浦裕之騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた40戦目は、パール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦裕之騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。