タケノジュエル（1990年生、母マツノジーエル）
Takeno Jewel
1990.02.21
タケノジュエル（1990年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロッキータイガー（当時9歳）と交配したマツノジーエルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方43戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3三四。
経歴
デビュー前
泉孝厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
12月28日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
2月17日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツゴーショウリからクビ差の2着となった。
8月3日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパークフォンテンから4馬身差の2着となった。
8月13日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤健児騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤健児騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤健児騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤健児騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月5日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた21戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（17戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月26日、中1週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤健児騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハヤブサからクビ差の2着となった。
7月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤健児騎手（21戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた26戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョシャクイーンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
10月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた32戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1995年）
8月3日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダカチドキに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテチグサに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月23日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた43戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。