ワイビーグレイド(1987年生、母ハーバーローラー)
Y.B.Glade
1987.03.13
ワイビーグレイド(1987年3月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーフグレイド(当時8歳)と交配したハーバーローラーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方33戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
久保旭厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1989年)
4月26日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は411kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチテンリユウから4馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた4戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた13戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(帯広ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた15戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1990年)
5月9日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手(8戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワシービーからアタマ差の2着に惜敗した。
5月31日、中0週で迎えた18戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手(10戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた20戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手(11戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手(12戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は山田和久騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般D(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた25戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B1(上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は関本淳騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1991年)
4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた29戦目は、一般D2ニ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。