タイムサンシャイン（1991年生、母サンシヤインエルム）
1991.05.21
タイムサンシャイン（1991年5月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時22歳）と交配したサンシヤインエルムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鈴木 勇次郎。戦績は、地方23戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
11月8日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーマロットから2馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウトウザイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月12日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1994年）
6月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた5戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルストンターボをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
7月31日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラブサンに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
8月8日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージイチバンに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
10月3日、中7週で迎えた8戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターアレッポから1馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンウイングに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月21日、中2週で迎えた11戦目は、トパーズ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスラッガーから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンビートから2馬身半差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーディエンスから1馬身半差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた20戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミシルフィードから半馬身差の2着となった。
6月4日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。