ブラウンビート（1992年生、母ハチマルテツト）
1992.03.15
ブラウンビート（1992年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したハチマルテツトが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島瀬 順一。戦績は、地方106戦11勝2着15回。1999年のアラブスプリンターカップ(アラ系4歳以上 ハンデ)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
6月26日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノクニオーから5馬身差の2着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリフロルアに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウハヤテから1馬身半差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で迎えた7戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼンクィーンからクビ差の2着に惜敗した。
12月17日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウドウトップランから1馬身半差の2着となった。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムサンシャインに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
2月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた14戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチアップから1馬身差の2着となった。
4月23日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中9週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキフジに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月14日、連闘で迎えた19戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスユマから2馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインアジタートに5馬身の差をつけて制した。
10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノギンザンに2馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
11月5日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノサルバトーレから6馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた29戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（23戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた30戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた31戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた32戦目は、山桜特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（26戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた34戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（27戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた35戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（28戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインディーホークから2馬身半差の2着となった。
11月17日、中2週で迎えた36戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（29戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた37戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（30戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた38戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた39戦目は、初詣特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（31戦5勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルコムマグニから半馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた40戦目は、遺芳湾特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（32戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた41戦目は、つばき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（33戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後はヤマノハイスピードと並んで3着同着となった。
2月22日、中1週で迎えた42戦目は、雪解け特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（34戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた43戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（35戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、中2週で迎えた44戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（36戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた45戦目は、春の海特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（37戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた46戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（38戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた47戦目は、初夏特別（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（39戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた48戦目は、潮風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（40戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中2週で迎えた49戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（41戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた50戦目は、万緑特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（42戦5勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた51戦目は、秋立つ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（43戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた52戦目は、秋めく特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手（44戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた53戦目は、りんご狩り特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた54戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた55戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた56戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた57戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた58戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた59戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノフウジンをハナ差制して久々に白星を挙げた。
2月26日、中3週で迎えた60戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた61戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた62戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったスマノビジャランスをハナ差捉え切れず2着となった。
4月26日、中2週で迎えた63戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた65戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、クラカツトンプに交わされて1馬身差の2着となった。
6月24日、中2週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
8月16日、中7週で迎えた67戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
10月4日、中4週で迎えた69戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサチエノジョージに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月10日、中2週で迎えた71戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴーイングワンダーを3/4馬身差し切って7勝目を手にした。
11月27日、中1週で迎えた72戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月16日、中2週で迎えた73戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
7歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた74戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったイッシンユメマルにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
1月13日、中1週で迎えた75戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた76戦目は、ハンデ戦でオープンのエンペラア争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた77戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた78戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた79戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた80戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
5月21日、中5週で迎えた81戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサヒノルーチェを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月8日、中2週で迎えた82戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
7月18日、中5週で迎えた83戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
7月28日、中0週で迎えた84戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた85戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた86戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は浜口楠彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るフジノテイオーを半馬身差し切って1着ゴールを果たした。
9月17日、中2週で迎えた87戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた88戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた89戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったハマノブルショワに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
11月10日、中2週で迎えた90戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた91戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルタカフレンズに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた92戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
8歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた93戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた94戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（29戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた95戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた96戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた97戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。
4月2日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた98戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた99戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケチェリーに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5月6日、中2週で迎えた100戦目は、ハンデ戦の白鳥特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた101戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンゼットをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす
5月28日、中1週で迎えた102戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた103戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた104戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた105戦目は、ハンデ戦の馬舞米（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた106戦目は、ハンデ戦の葉月特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。