スマノビジャランス（1992年生、母ミユキビユーテイ）
1992.03.14
スマノビジャランス（1992年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時22歳）と交配したミユキビユーテイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は橋本 寛敏。戦績は、地方71戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年のスポーツニッポン杯(アラ系一般A2 B1)。
経歴
デビュー前
柳江俊明厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1995年）
5月16日、デビュー戦は高木健騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーナガラから2馬身差の2着となった。
6月27日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノポイントに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月3日、中4週で迎えた3戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンレインボーに6馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングシュンに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
10月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンレインボーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月24日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノポイントに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
12月15日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビートダンサーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月14日、中1週で迎えた10戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、笠松競馬金沢場外発売開設記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（7戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンホクトマルからクビ差の2着に甘んじた。
3月13日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノローレルから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中2週で迎えた15戦目は、山吹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（13戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウオーザに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（16戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニボーイに6馬身の差をつけて7勝目をマークした。
9月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（18戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた23戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた24戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中7週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイカゼノオーから半馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた26戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた27戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（22戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（23戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカイトに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
2月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（25戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（27戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカイトからクビ差の2着に甘んじた。
5月19日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（28戦7勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた34戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（29戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のネオグレイドワンに1馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。
6月22日、中2週で迎えた35戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（30戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノブレイブをアタマ差制して10勝目を達成した。
7月16日、中2週で迎えた36戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で高木健騎手（31戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリセブンから半馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた37戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で高木健騎手（32戦9勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた38戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた39戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中5週で迎えた40戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（33戦9勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた41戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（34戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた42戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（35戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた43戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（36戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1998年）
1月29日、中5週で迎えた44戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（37戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた45戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（38戦9勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた46戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中2週で迎えた47戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のブラウンビートをハナ差振り切って優勝
5月15日、中4週で迎えた48戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（39戦9勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた49戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（40戦9勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた50戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。
7月29日、中4週で迎えた51戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた52戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた53戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
10月4日、中4週で迎えた54戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のフロニイズホープを半馬身振り切って優勝
10月21日、中1週で迎えた55戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた56戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
12月16日、中4週で迎えた57戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
7歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた60戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのエンペラア争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた61戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた62戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた64戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた65戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた66戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた67戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた69戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉田一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた70戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（41戦9勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた71戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。