ニケニセー（2002年生、母オールウェイズ）

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月25日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月20日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2005年）

4月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg絞って迎えた5戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた6戦目は、一般D4-6（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月30日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-6（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

9月8日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトラストシーンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンノスペシャルに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

10月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた11戦目は、門別ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手（10戦2勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた12戦目は、門別特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小林靖幸騎手（11戦2勝）。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2006年）

4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた13戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小林靖幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中5週で迎えた14戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林靖幸騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林靖幸騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサイクロンドリームをハナ差振り切って雨下の一戦を制した。

7月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林靖幸騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で小林靖幸騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小林靖幸騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小林靖幸騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた20戦目は、シグナス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で小林靖幸騎手（19戦3勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で小林靖幸騎手（20戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた22戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた23戦目は、ほうおう座特別（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（21戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月25日、中1週で迎えた24戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（22戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラアーバンを上がり1位タイの末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

11月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（23戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。