コノミヒメ（1991年生、母フジノセビリア）
Konomi Hime
1991.05.01
コノミヒメ（1991年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマグニテユード（当時16歳）と交配したフジノセビリアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道苫小牧市、生産者は藤澤 昭勝。戦績は、地方60戦2勝2着16回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
5月5日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から26kg戻して迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノマイヤーからクビ差の2着に惜敗した。
10月6日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールリエに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテンションモアからアタマ差の2着に惜敗した。
11月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットザロードから1馬身差の2着となった。
11月11日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンリンボーから3馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミレンジャーから半馬身差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディボーイから5馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポッシブルレディーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた17戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミセイコーから4馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンエルウェーから半馬身差の2着に敗北した。
7月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトランクスホープに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月9日、中1週で迎えた20戦目は、ヒュドラ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテンノホシから1馬身半差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた21戦目は、プロテウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた22戦目は、レチクル特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた23戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた24戦目は、硫黄山特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた25戦目は、足寄湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルロードから半馬身差の2着となった。
4歳（1995年）
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた28戦目は、滝川丸加高原特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柳沢好美騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
6月20日、中1週で迎えた32戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた33戦目は、プロテウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中5週で迎えた36戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェソブリンから半馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた38戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴブライトから3馬身差の2着に敗北した。
11月16日、連闘で迎えた40戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターからアタマ差の2着に甘んじた。
5歳（1996年）
1月4日、中6週で迎えた41戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた43戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた44戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた45戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月29日、中5週で迎えた46戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた48戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた49戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた50戦目は、一般B3 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズノファルコンから2馬身半差の2着に敗北した。
2月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた60戦目は、一般C3-7（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。