ベストウイッシュ(1989年生、母ロンサムガール)
Best Wish
1989.04.10
ベストウイッシュ(1989年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ(当時7歳)と交配したロンサムガールが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)沖田牧場。戦績は、地方37戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
堀江富雄厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1991年)
7月20日、デビュー戦は野木英文騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は426kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハートカップに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は野木英文騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1992年)
2月3日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノユウホーから3馬身差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野木英文騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中4週で迎えた9戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野木英文騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中4週で迎えた13戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(5戦0勝)。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンコウビックから1馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C4ロ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は門脇誠一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1993年)
1月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイクリアに6馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
2月21日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイブライトからハナ差の2着に甘んじた。
3月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーロドリゴからクビ差の2着に甘んじた。
3月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(4戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーロドリゴから半馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手(5戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハーティエストに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手(8戦2勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手(9戦2勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は内田利雄騎手(10戦2勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(11戦2勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳(1994年)
1月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(12戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(13戦2勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(14戦2勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。