マスコットテイオー（1996年生、母パルダテースト）

経歴

デビュー前

1歳のとき、原伸幸から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

2歳（1998年）

6月18日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルライフに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルライフから1馬身差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた3戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のりんどう特別（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットシンフォニから1馬身半差の2着となった。

9月20日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦の清風特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカブレーブに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月15日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中7週で迎えた6戦目は、2歳戦の美駒特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスプリキャイーンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1999年）

1月13日、中4週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3月4日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦のれんぎょう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月27日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ハヤブサ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた11戦目は、長月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノシルバーからクビ差の2着となった。

10月23日、中3週で迎えた12戦目は、白秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた13戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた14戦目は、冬天特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた15戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた17戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた19戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた20戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた21戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月10日、中3週で迎えた22戦目は、濃緑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた24戦目は、夏月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた25戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた26戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた27戦目は、葛特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月22日、中1週で迎えた29戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。