ユキノダイリン（1991年生、母フジノアオバ）
Yukino Dairin
1991.04.25
ユキノダイリン（1991年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒエンペラー（当時8歳）と交配したフジノアオバが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方71戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の文京区特別(C2一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 71戦4勝 [4-2-5-60/71]
- 総賞金国内
- 1,339万円
- 生年月日
- 1991年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 伊豆嘉一荒尾
- 馬主
- 坂本悦生
- 生産者
- 松山 良太郎
- 抹消情報
- 地方：2001年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のフジノアオバは中央平地4戦0勝。祖母のブラツクフオレストは海外16戦1勝。曾祖母のLonely Maidは海外12戦4勝。父のアサヒエンペラーは中央2勝（中山芝[2勝:2000m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Gainsborough | 7*7×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Teddy | 7*7*7×5*6*6*7 | 9.37% |
| 牡 | Pharos | 6*6*7*7*7*7×5 | 9.37% |
| 牡 | Solario | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nasrullah | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blenheim | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | St. Simon | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Durbar | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父コインドシルバー1974（USA） | Herbager1956（FR） | Vandale | Plassy | |
| Vanille | ||||
| Flagette | Escamillo | |||
| Fidgette | ||||
| Silver Coin1965（USA） | Never Bend | Nasrullah | ||
| Lalun | ||||
| 父アサヒエンペラー1983（JPN） | Silver Spoon | Citation | ||
| Silver Fog | ||||
| タマナー1955（FR） | Sunny Boy | Jock | ||
| Fille de Soleil | ||||
| 父の母アサヒタマナー1968（JPN） | Tresa | Bozzetto | ||
| Torrigiana | ||||
| ジエツタ1960（GB） | Nearula | Nasrullah | ||
| Respite | ||||
| Jet Plane | Umidwar | |||
| Light Velocity | ||||
| 母の父マリーノ1956（FR） | Worden1949（FR） | Wild Risk | Rialto | |
| Wild Violet | ||||
| Sans Tares | Sind | |||
| Tara | ||||
| Buena Vista1940（FR） | Orwell | Gainsborough | ||
| Golden Hair | ||||
| 母フジノアオバ1970（JPN） | Anne de Bretagne | Teddy | ||
| Our Liz | ||||
| Tyrone1954（FR） | Tornado | Tourbillon | ||
| Roseola | ||||
| 母の母ブラツクフオレスト1960（FR） | Statira | Fantastic | ||
| Static | ||||
| Lonely Maid1947（GB） | Lighthouse | Pharos | ||
| Pyramid | ||||
| Romantique | Tiberius | |||
| Swastella | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サンインロー系
- ファミリーナンバー
- 16-c
レース成績
経歴
デビュー前
高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1993年）
7月30日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた3戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1994年）
4月12日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノテイオーから半馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスズヒゲに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーノルズヤンチャからアタマ差の2着に甘んじた。
7月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の千日草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（9戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
4月14日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベンキラーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月21日、中2週で迎えた15戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場文男騎手（13戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた16戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で的場文男騎手（14戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で的場文男騎手（15戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた18戦目は、海風特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で的場文男騎手（16戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた19戦目は、いさり火特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で的場文男騎手（17戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた20戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた21戦目は、北極星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた23戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカントームシャに2馬身半の差をつけて優勝
5歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた24戦目は、台東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた28戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンファイトに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月29日、中4週で迎えた30戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
6月18日、中6週で迎えた31戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた32戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1997年）
1月14日、中2週で迎えた35戦目は、蔵前特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（11戦2勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた36戦目は、有明特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（12戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた37戦目は、自由が丘特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた38戦目は、駒沢特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた39戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた40戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ヘール・ボップ彗星特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた45戦目は、C2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた46戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた48戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた49戦目は、港区特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。
12月27日、中2週で迎えた50戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1998年）
1月22日、中3週で迎えた51戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた58戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
8月16日、中7週で迎えた60戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた61戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた62戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた63戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた64戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1999年）
5月16日、約6か月半の休み明けで迎えた65戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた66戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた68戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた69戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた70戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた71戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。