イシノテイオー（1989年生、母フジノロムルス）

経歴

デビュー前

坂本安厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

11月11日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファジータイセンから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

6月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラビューローから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

3月23日、約9か月半の休み明けで迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノオウショウから4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマプリンスからハナ差の2着に甘んじた。

6歳（1995年）

9月1日、約27か月の休み明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクスノリリーからハナ差の2着に甘んじた。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3十11（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスクラムナッキーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコルソンドーターから1馬身差の2着に敗北した。

10月6日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3-11 12（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングピースに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月30日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイクフォーチュンから2馬身半差の2着に敗北した。

11月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノダアカデミーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

12月4日、中1週で迎えた11戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルマミーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1996年）

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシキネンからクビ差の2着に甘んじた。

4月17日、中3週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイランタイガーから4馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中7週で迎えた17戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモブハスキーをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月30日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホークから1馬身半差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた23戦目は、ひなぎく特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエレンフォンテンをクビ差制して6勝目を挙げた。

4月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドパークから6馬身差の2着となった。

5月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガーキャニオンから半馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースパレスをハナ差制して勝利をモノにする

6月25日、中1週で迎えた29戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた30戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、アルクツールス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

7月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた32戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。