ダーリングトウコウ（1982年生、母ハーバードナルビー）

Daring Toko

1982.04.08

ダーリングトウコウ（1982年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダーリングデイスプレイ（当時13歳）と交配したハーバードナルビーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。

経歴

4歳（1986年）

2月18日、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月24日、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月8日、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーハーデイに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月24日、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズビーナスからクビ差の2着に甘んじた。

9月7日、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本金治騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1987年）

2月24日、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今平弥騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のササボーイに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月5日、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤチダイオーに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。

3月18日、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカラスダイヤに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

4月4日、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツヤマシグレに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月1日、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。