クラタイセン(1993年生、母クラエサシ)

Kura Taisen

1993.05.02

クラタイセン(1993年5月2日)は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーベルダンサー(当時16歳)と交配したクラエサシが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方45戦3勝2着3回。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1995年)

5月18日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は408kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた2戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーティガールに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月20日、連闘で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンライデンに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

8月17日、連闘で迎えた6戦目は、2歳オープンの旭川3才オープン旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手(4戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、鞍上は国信満騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(5戦2勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(6戦2勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳(1996年)

4月24日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(8戦2勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手(9戦2勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた14戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手(10戦2勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた15戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は国信満騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンライデンからクビ差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳岩見沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(11戦2勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた19戦目は、4歳旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(12戦2勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般D旭川ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は国信満騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般D旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(6戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクタージュニアから8馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般D旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(13戦2勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中8週で迎えた23戦目は、一般D帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(14戦2勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般D帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手(15戦2勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般D帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手(16戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1997年)

4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、一般D札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手(17戦2勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた27戦目は、一般D札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手(18戦2勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手(19戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般D札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手(20戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般D旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は国信満騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカーレットワンから2馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般D旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(21戦2勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般D旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(22戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンエルウェーをクビ差制して久々に白星を挙げた。

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、ベテルギウス特別旭川ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手(23戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、一般D門別ダート1700m 雪/不良)に出走。鞍上は国信満騎手(8戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた35戦目は、日高生産連特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた36戦目は、正和特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は堂山直樹騎手(24戦3勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳(1998年)

1月3日、連闘で迎えた37戦目は、獅子舞特別門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(25戦3勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた39戦目は、一般C4ヘ宇都宮ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ホ足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ニ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた42戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月21日、中0週で迎えた43戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、霧降賞宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ホ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ヘ宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。