ドクタージュニア（1993年生、母スリービー）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月14日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルオリエントに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

4月22日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた10戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタイセンに8馬身の差をつけて2勝目を手にした。

8月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノタカシからクビ差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントリボンから半馬身差の2着となった。

11月24日、中4週で迎えた16戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリュウオーをハナ差制して3勝目を挙げた。

12月7日、中1週で迎えた17戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカナントウショウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月15日、連闘で迎えた18戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

1月16日、中4週で迎えた19戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月26日、中0週で迎えた20戦目は、大方町ホエールウォッチング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた22戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた24戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニハナガーデンから3馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた28戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、約5か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレムハイハートから2馬身半差の2着となった。

5歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハンターズランに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月1日、中3週で迎えた32戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスター招待（高知ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた33戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルコンダに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

4月21日、中2週で迎えた36戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた38戦目は、一般B3（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた39戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダームケンシンから2馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中5週で迎えた40戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中4週で迎えた42戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイホマレから2馬身半差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングイマージュをクビ差制して7勝目を手中に収めた。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマリノスから2馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた47戦目は、のじぎく特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた48戦目は、ひいらぎ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサガゼボーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月11日、連闘で迎えた50戦目は、すずかけ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた51戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた52戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームブリッジからクビ差の2着に甘んじた。

3月21日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（13戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエールスキーからクビ差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた55戦目は、春風特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。