ホクザンプリンセス（1981年生、母マウンテントツプ）

Hokuzan Princess

1981.03.05

ホクザンプリンセス（1981年3月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリベロ（当時16歳）と交配したマウンテントツプが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、中央平地17戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1983年）

7月16日、10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月30日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシーワンダーに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

9月11日、11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2歳（1984年）

1月14日、16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。0着に終わった。

3月25日、11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1985年）

1月20日、13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月2日、14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月23日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月21日、12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーサンクトウスから1馬身1/4差の2着となった。

5月18日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

5歳（1986年）

1月26日、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政見騎手。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

2月9日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1700m 小雪/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山田和広騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。