グランドシルダ(1987年生、母ツルミコトブキ)

Grand Silda

1987.04.01

グランドシルダ(1987年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のガロト(当時9歳)と交配したツルミコトブキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 仁。戦績は、地方42戦10勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

荒川嘉幸厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1989年)

10月1日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は487kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノムタルドから9馬身差の2着となった。

11月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノシヨウリをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳(1990年)

1月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手(6戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手(7戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手(8戦1勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で川中子健二騎手(9戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた11戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で川中子健二騎手(10戦1勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で川中子健二騎手(11戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で川中子健二騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で川中子健二騎手(13戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノプリンスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月15日、中0週で迎えた15戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で川中子健二騎手(14戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた16戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で川中子健二騎手(15戦2勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤペルスターから2馬身差の2着となった。

9月3日、中3週で迎えた17戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で川中子健二騎手(16戦2勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4ホ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で川中子健二騎手(17戦2勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドハヤボーイをクビ差制して勝利を手中に収めた。

10月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ロ C4イ宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は19戦連続で川中子健二騎手(18戦3勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3ハ C4イ宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は20戦連続で川中子健二騎手(19戦3勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1991年)

7月7日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、一般C5ホ宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は21戦連続で川中子健二騎手(20戦3勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラソウレイコに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

8月8日、中4週で迎えた22戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノダツトレーから1馬身半差の2着となった。

9月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は川中子健二騎手(21戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグンザントツプに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は川中子健二騎手(22戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(23戦4勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウベンハーに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

11月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手(24戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ C4イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手(25戦5勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディースターから1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手(26戦5勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のターナクインに3馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5歳(1992年)

4月5日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般C4ホ C5イ宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手(27戦6勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手(28戦6勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードリーフに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手(29戦7勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキカンマサをアタマ差制して優勝

6月6日、中4週で迎えた34戦目は、一般C4宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手(30戦8勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で川中子健二騎手(31戦8勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、約4か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般C4ヘ足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で川中子健二騎手(32戦8勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ホ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で川中子健二騎手(33戦8勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ホ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で川中子健二騎手(34戦8勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ホ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で川中子健二騎手(35戦8勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルシンボリに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で川中子健二騎手(36戦9勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳(1993年)

1月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ロ宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で川中子健二騎手(37戦9勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は平沢則雄騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。