ヤマノタイミング（1996年生、母ヤマノレイコ）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

11月11日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

12月17日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のディライアを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

12月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ロイヤルワイスにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3歳（1999年）

3月12日、中9週で迎えた4戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリネンジャンボに6馬身の差をつけて優勝

4月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のマルタカショウプに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若鮎賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（9戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のマルカコマンダーに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

10月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の野菊賞（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のもみじ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で田辺弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミナミノルージュにねじ伏せられて5馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた18戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4歳（2000年）

1月12日、中6週で迎えた19戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ダンスレディに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグリンセレサに6馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた22戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた23戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月27日、中6週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したタキノハヤカゼにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスーパースナッツを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマグニーボーイに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したモリノビジョを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月30日、中2週で迎えた29戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月20日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井薫人騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井薫人騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井薫人騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井薫人騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したパワータッチにアタマ差届かず2着となった。

1月12日、中0週で迎えた38戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のロングタフネスに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

3月12日、中7週で迎えた39戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

4月30日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた41戦目は、一般B（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた42戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月15日、中8週で迎えた46戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた47戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた49戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

6歳（2002年）

1月2日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた51戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた52戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月25日、中2週で迎えた56戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた57戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジノハイムービーを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って久しぶりに白星を挙げた。

5月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた59戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月27日、中9週で迎えた60戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた61戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた62戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた63戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C7-9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた64戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた65戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

7歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた71戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で冨島政俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

4月24日、中5週で迎えた72戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で冨島政俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。