サイコーナビ（1999年生、母サイコーエルフ）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

5月6日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、3歳B（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヘイセイトップランに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月24日、中6週で迎えた2戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイエムクロシオに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アーヤに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒルノエイプルに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクエネルギーに交わされて2馬身差の2着となった。

9月30日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

11月17日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオレックスにアタマ差交わされて2着となった。

12月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

4歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スタンドアウトにクビ差交わされて2着となった。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6月23日、中3週で迎えた18戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたビコールシファー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月12日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-10（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマルデンヤマトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中7週で迎えた22戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 11（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 11（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 12（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2 13（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

5歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 12（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

2月17日、中6週で迎えた28戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた32戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎葉智昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で椎葉智昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で椎葉智昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で椎葉智昭騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で椎葉智昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で椎葉智昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。