タカラフイバ（1985年生、母レンジヤーガール）

経歴

園田一男厩舎（中津）へ入厩。

5月23日、デビュー戦は三井孝博騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンズコマヨシからハナ差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた2戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラブホーバーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグラスからクビ差の2着となった。

12月5日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロガネキングから半馬身差の2着に敗北した。

3月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴフオードから1馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のなのみ特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウジエツトに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月21日、中6週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた17戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた18戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた20戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノプリンスに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月16日、連闘で迎えた21戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターミノブに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミアムールに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月31日、連闘で迎えた23戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中5週で迎えた24戦目は、3歳戦のスポニチ杯（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエミサキから1馬身差の2着となった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。