ステージアップ（1995年生、母マドンナマーチ）

1995.04.26

ステージアップ（1995年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケスター（当時12歳）と交配したマドンナマーチが10歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は阿部 栄乃進。戦績は、地方11戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月1日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローンウルフをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウタイキから5馬身差の2着となった。

2月2日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサから5馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

5月3日、約12か月の休養明けで馬体重を前走からさらに28kg増やして迎えた8戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスアンドクリスから半馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカベストからハナ差の2着に甘んじた。