ビソウタイキ（1995年生、母タイヨウセフト）
1995.05.02
ビソウタイキ（1995年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時10歳）と交配したタイヨウセフトが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川 賢司。戦績は、地方20戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1997年）
11月16日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のステージアップに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月23日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中8週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラプターから1馬身差の2着となった。
7月30日、中5週で迎えた9戦目は、3歳オープンのKUTV杯（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシコクパラダイスをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
10月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中0週で迎えた13戦目は、3歳オープンの荒鷲賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロマゼンダから5馬身差の2着となった。
11月16日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹野宏史騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイシマグリンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
12月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鷹野宏史騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で鷹野宏史騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鷹野宏史騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で鷹野宏史騎手（18戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で鷹野宏史騎手（19戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。