ナイスキング（1988年生、母マルゴラツキー）

経歴

デビュー前

上原齊厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1990年）

6月4日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノクロユリから1馬身半差の2着となった。

6月24日、中2週で迎えた2戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビーナスチャミーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中5週で迎えた6戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウタイキをクビ差制して制した。

12月1日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた11戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノセンプーに3馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

4月8日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（10戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータマキに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

5月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノホウエイから3馬身差の2着に敗北した。

8月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（12戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーズクロスに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月28日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイジハンエイに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

10月8日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータマキに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中3週で迎えた24戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた26戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（17戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた29戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた30戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンヒリユウに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月24日、中2週で迎えた31戦目は、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（19戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた32戦目は、B2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（20戦6勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコウムサシから2馬身半差の2着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた33戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。