ホスリアン(1984年生、母エイメルン)

Hosurian

1984.05.16

ホスリアン(1984年5月16日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターネンバーグ(当時9歳)と交配したエイメルンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。戦績は、地方28戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1六。

経歴

デビュー前

岡田一男厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1986年)

12月29日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は414kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1987年)

1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳浦和ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた4戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中7週で迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた6戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイダンデイーから6馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中3週で迎えた7戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカンウに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた10戦目は、松代眞騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1988年)

1月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた13戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた14戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた15戦目は、5歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、中0週で迎えた16戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた17戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、一般D1三浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般D1十浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた20戦目は、一般D1八浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は本間光雄騎手(4戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンハツピーに2馬身の差をつけて制した。

9月14日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1六浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1五川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1六浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(5戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユをクビ差制して勝利を手に入れた。

11月11日、中3週で迎えた24戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般D1二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳(1989年)

2月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般D1三浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた26戦目は、一般D1三浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた27戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般D1三浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(8戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。