ムーランナヴァン（2015年生、母シュペトレーゼ）

ムーランナヴァン（2015年1月24日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ボージョレ地区の地名」。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ（当時8歳）と交配したシュペトレーゼが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。主な勝ち鞍は2017年の2歳未勝利。

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額1,600万円（40万×40口）で一口馬主が募集された。

尾形和幸厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

7月16日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月17日、中8週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津村明秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のバケットリストに1馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。

11月4日、中6週で迎えた3戦目は、2歳500万下のきんもくせい特別（福島芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で津村明秀騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3歳（2018年）

3月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、牝馬限定3歳オープンのアネモネステークス（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津村明秀騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた5戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて14着に敗れた。

6月9日、中9週で迎えた6戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で大外18番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

8月12日、中8週で迎えた7戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌芝1500m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた9戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、馬産地日高特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

4歳（2019年）

1月9日、中1週で迎えた10戦目は、神野いんく誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

1月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

1月23日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた14戦目は、銀不老豆特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた15戦目は、うるめの天日干し特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた16戦目は、竹村和成浦和記念特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた17戦目は、一絃琴特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた20戦目は、穀雨特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた21戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた22戦目は、富沢希騎手を鞍上に迎えて、一般C1一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1二三四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた24戦目は、オフト大井賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1一二三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では全く伸びず13着に終わった。

10月26日、中7週で馬体重を前走から37kg減らして迎えた28戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3 16（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、キリンビバックス特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 15（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

12月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた33戦目は、晃&三奈祝御結婚特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

5歳（2020年）

1月1日、中0週で迎えた34戦目は、七福神特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

1月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

1月22日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、一般C3 16（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた37戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた38戦目は、スナップエンドウの卵とじ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた39戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた41戦目は、高知でもグラゼニ!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月10日、連闘で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

3月31日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた46戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-20（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3 17（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

5月16日、連闘で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（13戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3 16（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた51戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

2020年7月8日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。