ロードガバナンス（2008年生、母チョウカイラヴァー）

ロードガバナンス（2008年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロードマップ（当時7歳）と交配したチョウカイラヴァーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八島夕起子。戦績は、地方57戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2011年の穂波スプリント(一般B2 B3)。

経歴

デビュー前

佐藤厚弘厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2010年）

9月24日、デビュー戦は庄司大輔騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように急駛したが、キョウエイラシアスに半馬身交わされて2着に敗北した。

3歳（2011年）

1月20日、中5週で迎えた3戦目は、3歳戦の風波スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入った。

1月26日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で庄司大輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のユメザンマイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月24日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で庄司大輔騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、タフなペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして突き抜け、最後は2着のリバーキンタローに3馬身の差をつけて制した。

4月27日、中8週で迎えた6戦目は、3歳戦のツインベスト特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で庄司大輔騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で庄司大輔騎手（6戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のエルヴィエントに1馬身の差をつけて3勝目を収める

5月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で庄司大輔騎手（7戦3勝）。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて、最後は2着のミヤサンキューティに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにする

6月29日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、3歳S3の優駿スプリント（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で庄司大輔騎手（8戦4勝）。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に敗れた。

7月20日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、ハンデ戦の薄暮スプリント（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で庄司大輔騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したグリッターアイスにハナ差届かず2着に惜敗した。

8月12日、中2週で迎えた11戦目は、SPAT4賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で庄司大輔騎手（10戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月22日、中0週で迎えた12戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、新涼スプリント（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた13戦目は、デイリースポーツ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（11戦4勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた14戦目は、穂波スプリント（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のムラマサノメイトーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2012年）

6月18日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた15戦目は、夕焼けスプリント（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（13戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた16戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた17戦目は、新涼スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って11着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた18戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の穂波スプリント（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた19戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のカムイユカラスプリント（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

5歳（2013年）

2月7日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、早春スプリント（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた21戦目は、春疾風賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた22戦目は、春風賞（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた23戦目は、スピカ賞（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた25戦目は、JAいちかわ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（7戦0勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた26戦目は、夕焼けスプリント（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた27戦目は、アルタイル賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（9戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた28戦目は、ハンデ戦の薄暮スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（10戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた29戦目は、夕刊フジ杯（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はオベロンホワイトと並んで2着同着となった。

8月22日、中1週で迎えた30戦目は、流星特別（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野沢憲彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

9月24日、中4週で迎えた31戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の穂波スプリント（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

10月31日、中4週で迎えた32戦目は、秋収めスプリント（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

12月3日、中4週で迎えた33戦目は、疾風スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6歳（2014年）

1月6日、中4週で迎えた34戦目は、初鷹スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（15戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

2月13日、中4週で迎えた35戦目は、早春スプリント（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（16戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた36戦目は、春疾風賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた37戦目は、春風賞（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月14日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた38戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、ハービンジャー・プレミアム（門別ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた39戦目は、ミランダ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた40戦目は、グランシャリオ門別スプリント（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた41戦目は、ふるさとひだか応援特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた42戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アルファルド特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた43戦目は、JA平取町びらとり和牛特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた44戦目は、平取義経特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

10月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、すながわスイートロード特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた46戦目は、優駿の里「安平町雪だるま」特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた47戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、ワークフォース・プレミアム（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた48戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、美唄産「峰ななつぼし」新米特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた49戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、間瀬湖特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた50戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のファイナルドリーム特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

7歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた51戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のガーネット特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた52戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

2月20日、中0週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

3月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。