クロマメ（2003年生、母ホワイトシルキー）

経歴

デビュー前

2歳（2005年）

7月25日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3歳（2006年）

5月4日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月20日、中6週で迎えた6戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

9月22日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月25日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、4着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

12月21日、中1週で迎えた13戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

4歳（2007年）

1月9日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月8日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた16戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた18戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のスピアヘッドをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月12日、中3週で迎えた21戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5歳（2008年）

3月6日、約7か月の休養明けで迎えた24戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C3十1112（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は本多正賢騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

6月17日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた29戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-13 14（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったテラノトップガンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3十11（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた40戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。