スピアヘッド（2003年生、母エキップカラー）

経歴

デビュー前

渡辺薫厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2006年）

3月17日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた2戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた5戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はセキノヒビキと並んで2着同着となった。

7月27日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月21日、中5週で迎えた8戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったサンユウフルールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、4着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江川伸幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

4歳（2007年）

1月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で江川伸幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江川伸幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したウィンディデザートにハナ差届かず2着となった。

4月30日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したクロマメを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

7月17日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は田中力騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月27日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3三（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中力騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したタヤスココヒメを差し切れず、1馬身差の2着となった。

9月24日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したクリノダッシュを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、最後はヴィクトリーピアスと並んで4着同着となった。

10月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中力騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた27戦目は、ジョッキーズ・フィナーレ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中力騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5歳（2008年）

1月8日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3七八（浦和ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3五六（浦和ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るロマネコンティワンを異次元の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

4月3日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林幻騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るガアベを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

7月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で林幻騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で林幻騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で林幻騎手（15戦2勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で林幻騎手（16戦2勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

8月29日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月15日、中6週で迎えた43戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は林幻騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったタケデンフラミンゴにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた46戦目は、はにわ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6歳（2009年）

1月8日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（20戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（24戦2勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（26戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたトーセンエッセンス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた55戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月17日、中8週で迎えた59戦目は、一般C3-12 13 14（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた60戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は林幻騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は林幻騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3四五イ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3四五ア（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は林幻騎手（29戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したゴールドオールに3/4馬身届かず2着となった。

12月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（8戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7歳（2010年）

1月13日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は林幻騎手（30戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったサクレイイーグルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月15日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は林幻騎手（31戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3九十イ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（32戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた73戦目は、一般C3イ十一十二（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（33戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3十三（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（12戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3十二（浦和ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったダイリンツボネに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は林幻騎手（34戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（35戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（36戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3十三14十五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったブラックマイウェイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3七八ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた85戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中野省吾騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中野省吾騎手（20戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は林幻騎手（37戦2勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（21戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

11月2日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた90戦目は、一般C3六七（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（23戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（24戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8歳（2011年）

1月1日、中3週で迎えた92戦目は、一般C3十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（25戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中野省吾騎手（26戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中野省吾騎手（27戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月22日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた95戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中野省吾騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。