アシュラクイーン（1990年生、母フクフクフミエ）
1990.05.22
アシュラクイーン（1990年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチコウイナズマ（当時8歳）と交配したフクフクフミエが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方27戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月14日、デビュー戦は奈良忠廣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソープリンスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノラッキーから2馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカスターに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奈良忠廣騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた10戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカシオペア賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニラッキーから7馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の春駒特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のマーキュリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ優駿（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた20戦目は、3歳戦のサフラン特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイジアナベルから半馬身差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山弘之騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山弘之騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山弘之騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた26戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。