ハルコマサンバー（1989年生、母アソザン）
1989.03.18
ハルコマサンバー（1989年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時9歳）と交配したアソザンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 博志。戦績は、地方58戦2勝2着12回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上C1-3。
経歴
デビュー前
岩切敏男厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1991年）
6月24日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた3戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノイブキから7馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた7戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシノテイオーから2馬身半差の2着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
4月6日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は今治宏信騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソプラノクリスから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトハッピーから1馬身半差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤミリオンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月14日、中1週で迎えた15戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンノリンボウから半馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた17戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた19戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた21戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホエルシドから1馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミタイガーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月3日、中1週で迎えた23戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトハッピーから3馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた25戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1993年）
4月6日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンダービーから2馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメシルバーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中7週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた38戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1994年）
4月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた43戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、特別あやめ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトホーマーから3馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーストラマから2馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた46戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた47戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノアスカから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた49戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた51戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた53戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。