コスモヒメ（1987年生、母アローヒメ）
Cosmo Hime
1987.04.07
コスモヒメ（1987年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナゴー（当時10歳）と交配したアローヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は坂田 武夫。戦績は、地方51戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
10月29日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた7戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセフテスから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイドリームからクビ差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハガクレチドリから3馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手（12戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったボウルドホウライから1馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（15戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビユードリームに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月10日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
2月4日、中5週で迎えた28戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラタカハタオーをハナ差制して2勝目をゲットした。
2月24日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月27日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに29kg増やして迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチテンリユウからアタマ差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（24戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノウルフから1馬身半差の2着となった。
4月19日、中3週で迎えた37戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマギクから半馬身差の2着となった。
6月7日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンスペシャルから半馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアメリカンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた49戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた51戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。