リードスキャット（1995年生、母ノトアイドル）
Lead Scat
1995.05.24
リードスキャット（1995年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフラツシユオブステイール（当時12歳）と交配したノトアイドルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 恵一。戦績は、中央平地17戦0勝、地方74戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年の幸の湖賞(一般C1以下)。
経歴
デビュー前
佐々木亜良厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
1月11日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた6戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。
4月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は勝浦正樹騎手（2戦0勝）。17頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
7月26日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は蛯名正義騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大西直宏騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大西直宏騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大西直宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。
11月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大西直宏騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた16戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
11月21日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大西直宏騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮し、3着に入った。
4歳（1999年）
1月16日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノリーフに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニコルボーイに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
2月12日、連闘で迎えた20戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた21戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルスピリットに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスノートレオーネに3/4馬身の差をつけて制した。
5月4日、中3週で迎えた25戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトマッキーをアタマ差制して制した。
5月16日、中1週で迎えた26戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエービージャンボに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
5月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンレディーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、大風神賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラスエースから1馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた29戦目は、ケイトウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた30戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、クローバー特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中7週で迎えた31戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた32戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドゼファーに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。
11月5日、中3週で迎えた33戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（14戦8勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったニコルボーイから3/4馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた34戦目は、ローズポーク特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（15戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーズヒーローから2馬身半差の2着に敗北した。
11月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザースパレスからアタマ差の2着に甘んじた。
12月28日、中3週で迎えた36戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（17戦8勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2000年）
1月8日、中1週で迎えた37戦目は、早春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（18戦8勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月13日、中4週で迎えた38戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた39戦目は、沈丁花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた40戦目は、おおいぬ座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中0週で迎えた41戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（19戦8勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた42戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（20戦8勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマファイターから1馬身半差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた43戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（21戦8勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた44戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（22戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた45戦目は、ヤマブキソウ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（23戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中4週で迎えた46戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた47戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた48戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた49戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた50戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた51戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた52戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた53戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた54戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた55戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
6歳（2001年）
4月16日、約4か月の休養明けで迎えた60戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた61戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた62戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
9月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた63戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェーピードリームから半馬身差の2着となった。
12月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドダンクに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎進騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2002年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎進騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山崎進騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎進騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた77戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョープロテクターから5馬身差の2着に敗北した。
5月12日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた79戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は山崎進騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた91戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。