一般B1

レース展開

トランスミッションが集団を引っ張る形、直後の位置にエーブプロテインとヒミノヤマトが取り付く

先手を取ったのはトランスミッション。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にヒミノヤマトとエーブプロテインが並ぶ。その1馬身後ろ、ジョウシュウダイナは中団前め。2馬身以上差があって、ジョージボーイとエクセルマウンテンは中団馬群の真ん中あたりを併走。メルキオールは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはサンデーズヒーロー。しんがりにサカエオーとリードスキャットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーブプロテインが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで6勝目を手にする

先頭はエーブプロテインとヒミノヤマトでリードは2馬身以上。少し間隔を置いて、トランスミッションが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。