ジョウシュウダイナ（1996年生、母ジョウシュウハッピ）

ジョウシュウダイナ（1996年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時13歳）と交配したジョウシュウハッピが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方136戦11勝2着13回。主な勝ち鞍は1998年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月4日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月20日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンハリティリアに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャチャサマから1馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の水仙特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた13戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシファインから4馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアビリティワンダーをアタマ差制して優勝

6月24日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンブルからクビ差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガノコマチから半馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中6週で迎えた19戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーハイパントから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた20戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデングリンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

10月6日、連闘で迎えた21戦目は、CBスタッド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、日高スタリオンステーション特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、新冠森林公園特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノルドルフに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月2日、中1週で迎えた25戦目は、門別えぞまつ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2000年）

2月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。

5月10日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた29戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた30戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーボームをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

6月7日、中1週で迎えた31戦目は、うらかわ優駿ビレッジ「アエル」特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーボームに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月20日、中1週で迎えた32戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、北海道レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた34戦目は、北島三郎特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中3週で迎えた35戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた36戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた39戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた40戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた41戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコンカラーボーイに1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

6月4日、中2週で迎えた44戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた45戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた46戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルゴアリエスにハナ差交わされて2着となった。

7月16日、中1週で迎えた47戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた48戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた49戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた50戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた51戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

11月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で江下英昭騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた55戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で江下英昭騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6歳（2002年）

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で江下英昭騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で江下英昭騎手（18戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で江下英昭騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボロンコロナリーに交わされて1馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で江下英昭騎手（20戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、デットラインに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月23日、中3週で迎えた60戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で江下英昭騎手（21戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた61戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で江下英昭騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた62戦目は、レグルス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で江下英昭騎手（23戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノホホンに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月16日、中3週で迎えた63戦目は、柴山潟特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で江下英昭騎手（24戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた64戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で江下英昭騎手（25戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた65戦目は、フルサービスセンター賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で江下英昭騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で江下英昭騎手（27戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月3日、中2週で迎えた69戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サクラワッショイに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた70戦目は、ペプシコーラ杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月28日、中1週で迎えた71戦目は、プリムラ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカネゼンスーパーに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7歳（2003年）

1月7日、中0週で迎えた72戦目は、混声合唱団こまくさ32代特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインアンビシャスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた73戦目は、バーベナ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた74戦目は、牡牛座特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた75戦目は、藤の花特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジハタポリッシュを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って10勝目を達成した。

6月30日、中3週で迎えた78戦目は、夕顔特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた79戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月12日、中4週で迎えた80戦目は、柴山潟特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（14戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた81戦目は、河北潟特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた82戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた83戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、天秤座特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた84戦目は、紅葉特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月9日、中1週で迎えた85戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた86戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、友禅流し特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた87戦目は、師走特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月21日、中1週で迎えた88戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（17戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったツルギフォティテンにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた90戦目は、雪割草特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（18戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた91戦目は、山吹特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた92戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた93戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた94戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた95戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた96戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた97戦目は、ネプチューン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（30戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた98戦目は、ヘラクレス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（31戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた99戦目は、リアトリス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた100戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、シイの木特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた101戦目は、おみなえし特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた102戦目は、一般B1-2（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた103戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた104戦目は、たみ誕生祝!三連単を狙え特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた105戦目は、HN馬っ気設立十周年記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた106戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた107戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、初月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた108戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた109戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、きっと未来へのぼくの翼さ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた110戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた111戦目は、残雪特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた112戦目は、鷹野騎手2000勝頑張って特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた113戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた114戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた115戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた116戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた117戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた118戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた119戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた120戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた121戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた122戦目は、一般D6（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（11戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた123戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた124戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた125戦目は、一般D6（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（13戦0勝）。3頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイケジョッパリを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた126戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた127戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（15戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた128戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた129戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた130戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた131戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウインクナナーを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

12月10日、中2週で迎えた132戦目は、一般E5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスオナーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた133戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた134戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた135戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた136戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。