オトメノカオリ（1994年生、母ゴールドペチ）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

6月25日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネノブルボンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月7日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツメアリーからクビ差の2着に甘んじた。

8月22日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラサンゼットから1馬身半差の2着に敗北した。

9月10日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は川島雅人騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナショナルギンガに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月6日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1997年）

1月12日、中9週で迎えた10戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定4歳500万下の寒梅賞（京都ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月28日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカボーイに3/4馬身の差をつけて制した。

7月21日、中3週で迎えた15戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサラブレッド4歳優駿（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた19戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミユキカンノンから1馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた20戦目は、C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブライダルギフトに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

10月28日、中3週で迎えた21戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた22戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタラシアンからアタマ差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーラリューから2馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた26戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1998年）

1月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた34戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスーパーマンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月14日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマキングオーから2馬身差の2着となった。

12月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた40戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中7週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた43戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福原好隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーエスサリーから2馬身差の2着となった。

7月19日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で福原好隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネラルウイングから1馬身差の2着となった。

8月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福原好隆騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福原好隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で福原好隆騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福原好隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた51戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福原好隆騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。