ロッキーアタック（1992年生、母リツシヨウスワロー）
Rocky Attack
1992.02.22
ロッキーアタック（1992年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマッチレススピード（当時11歳）と交配したリツシヨウスワローが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方40戦11勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C4。
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
3歳（1995年）
2月18日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサラセニアに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
3月19日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーテイカに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
4月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスフジボーイに2馬身の差をつけて優勝
6月21日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンイッキーに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマグレイドから2馬身半差の2着となった。
9月13日、中2週で迎えた9戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1996年）
4月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた11戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマバレルから4馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた12戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードグレイスからクビ差の2着に甘んじた。
6月7日、中4週で迎えた13戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツパレスに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴトップに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。
7月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴトップに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月9日、中0週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノミッチに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
9月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカッサイに半馬身の差をつけて9勝目を収める
10月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた23戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウチューに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（14戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤマスペインをクビ差制して制した。
4月6日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた35戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた36戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキマイラーから2馬身差の2着となった。
6月28日、連闘で迎えた37戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた39戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。