ラビアンアイ（1982年生、母マークリエイブル）
La Bian Ai
1982.04.01
ラビアンアイ（1982年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ（当時13歳）と交配したマークリエイブルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マークリ牧場。戦績は、中央平地9戦2勝2着1回、地方41戦5勝2着6回。
経歴
1歳（1984年）
12月2日、10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2歳（1985年）
1月26日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナフォーカスに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
3月16日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシマドンナからクビ差の2着となった。
4月21日、16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。15着に終わった。
12月15日、16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアーロックをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
4歳（1986年）
1月7日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に敗れた。
1月18日、5歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田功騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。
2月9日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
3月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小迫次男騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。
9月11日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンスワローから1馬身半差の2着に敗北した。
10月2日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、一般A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノロツキーに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。
11月27日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、一般A2（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、一般A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1987年）
1月14日、一般A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月14日、ひよどり特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドスピリッツから1馬身半差の2着となった。
2月27日、浅間山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリックをクビ差制してトップでゴールに入った。
4月17日、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、谷川岳特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、大利根賞（高崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、盛夏特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノサガラに半馬身の差をつけて勝利した。
9月27日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、ミルクカップ特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチタイガから1馬身半差の2着となった。
11月22日、妙義山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、あさひ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1988年）
1月17日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、浅間山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったポリノヒカルから9馬身差の2着に敗北した。
7月8日、谷川岳特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で茂呂菊次郎騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1989年）
5月6日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズプレスをアタマ差制して勝利を手に入れた。
6月23日、一般B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、名草川特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のライトハンターに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
8月15日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドゾーンから4馬身差の2着となった。
10月11日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワキタエースから1馬身差の2着に敗北した。
12月11日、新潟・高崎対抗戦（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1990年）
1月4日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、一般A1 A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。